みなさんこんにちは。
メンタル心理カウンセラーの太田泰仁朗です。
普段のカウンセリングではその方に会ったカウンセリングを行うため、
アドバイス的な事はあまりしないのですが、
少しでも困っている方の心の支えになれればと思い、お話させて頂きます。
さて、今回の内容なんですけれども、今回は「自信をつける方法」についてお話して行きたいと思います。
我々日本人は、やはり性格的にまじめな人が多いと思いますが、
真面目がゆえなのか、自分の能力が劣っていないにも関わらず、自信を持てない人が多いです。
この自信のなさのせいで、本来のパフォーマンスを発揮できない場合があります。
過剰に自信を持ちすぎるのも問題ですが、これからご紹介する方法で自信を持っていきましょう。
自信をつける方法
1.小さな成功を積み重ねる。
小さな目標を立てて成功を積み重ねることです。
成功を繰り返し体験して行くことで、出来ない自分という自信を失っている状態から、
出来る自分、という考えへ少しずつシフトしていき、自信を持つことが出来ます。
本当に簡単なことでいいので継続して取り組んでいきましょう。
2.人に親切な行いをする。
周りの人に親切にすることで誰かの助けになったと自覚し、自信を持つことに繋がります。
さらに相手から感謝の言葉がもらえた場合には、より大きな自信へと繋がります。
また人に親切な行いをすると、幸せホルモンと言われている「オキシトシン」が出てきます。
自信を持つと共に自分の幸福感も増してきますので、ぜひ取り組んでみてください。
ただし無理して行ったり、やり過ぎは逆効果になりますので注意して下さい。
あくまで、自分に余裕がある範囲で行いましょう。
3.自分と会話する。
特に自分との会話の中で、励ます。褒める。という事が重要になります。
自分で悩んでいることに対して、励ますことで気持ちは変わりますし、
褒める事で自己肯定感が増し自信へと繋がります。
また自分と会話をする行為は客観的に物事をとらえることが出来、気持ちや考えを整理することも出来ます。
簡単に出来るので、取り組んでみましょう。
番外編 自信をつける方法。
マインド的な考え方を無視した、すぐに出来る自信を持つ方法です。
おしゃれをする。
日々の恰好を変えてみましょう。これだけです。
ファッションに自信の無い人はショップの店員さんなどを頼るのもいいと思います。
おしゃれになることで自分の気持ちも変わりますし、他者からの見られ方も変わります。
戦に向かう戦国武将も甲冑を着ていました。
あなたも勝負服を着てみましょう。
というわけで、今回は自信をもつ方法についてお話させて頂きました。